土浦市議会 2019-06-11 06月11日-03号
2として,消火栓にスピンドルドライバーを差し込む。3,消火栓にスタンドパイプを差し込む。4,スタンドパイプにホースをつなぎ,スピンドルドライバーをひねる。5,放水を開始する。 現実的には,これよりも実際は訓練が必要であると思われますけれども,もちろん,都内や横浜市などの大都市圏とは当市は条件は違いますけれども,検証するだけの価値のあるものと思われますけれども,お考えをお伺いいたします。
2として,消火栓にスピンドルドライバーを差し込む。3,消火栓にスタンドパイプを差し込む。4,スタンドパイプにホースをつなぎ,スピンドルドライバーをひねる。5,放水を開始する。 現実的には,これよりも実際は訓練が必要であると思われますけれども,もちろん,都内や横浜市などの大都市圏とは当市は条件は違いますけれども,検証するだけの価値のあるものと思われますけれども,お考えをお伺いいたします。
地域住民の方が活用するスタンドパイプ消火資機材でございますが、道路上にある消火栓に結合して、スタンドパイプとホース、それからスピンドルドライバー、筒先がセットになっておりまして、初期消火活動に大変有効な資機材でございます。しかし、この資機材は、1人での操作が困難でありまして、3名の操作員が必要となります。
それからスピンドルドライバー、それとスタンドパイプ、この5点がセットなんですよね。ところが、この5点セット、5点ともばらばらで町会はもらっているわけですよ。
初めに、スタンドパイプの特徴と効果ということで、初期消火活動に必要な資機材は放水用のホース、筒先、消火栓開閉器、スピンドルドライバーが一式になりまして、これは台車に搭載されております。軽量で搬送が容易なこと、また、消火栓から継続的に初期消火が行えるということが特徴となっております。
このほかに消火栓のふたをあける消火栓鍵、消火栓から水を出すためのスピンドルドライバー、消防用ホース、筒先、さらにこれらの器具を搬送するためのキャリアカーまたは収納ボックスなどの一式が必要になります。 消防車の入れない狭い道路が入り組んだ地域では、効果的な消火手段として期待できます。
それをあける機械というか、スピンドルドライバーというのがあって、何かその数が余り多くないというような話を聞いたのですけれども、数の確認をまずさせていただいてよろしいでしょうか。すぐには難しいですか。
次に、ちょっと写真を提示しながらさせていただきたいと思いますけれども、スタンドパイプを結合したときに、これをちょっと見ていただきたいんですが、これは消火栓をあけるスピンドルを差すスピンドルドライバーというんですけれども、これがスタンドパイプを結合したときに、短くて消火栓のスタンドパイプのところにひっかかってしまうんですね。
スタンドパイプを利用した初期消火という部分で、主にスタンドパイプ、大箱回し、これは器具なんですけれども、スピンドルドライバーと私たちも言うんですが、それと消火栓のふたをあける、マンホールのふたをあける開閉器、あと筒先、これは当然、水を先端から出す器具であります。
横の黒い棒が消火栓のふたをあけるものと、あとスピンドルドライバーといって、消火栓のねじを回す資機材になっています。下のほうにぐるぐるとなっているのがホースで、20メートルホースが4基、4つ設置されていまして、つなぐと80メートルになるというものです。大体高さが1メートルぐらいで、重量としては約30キロということで、タイヤがついていて持ち運びができるというものです。 次、お願いします。
これは消火栓の鍵、スピンドルドライバー、消防ホース、筒先等が機動性のある専用キャリーにセットされたもので、現在区内には十一台配備されております。しかし、このスタンドパイプは大規模災害による断水時には使用できないという難点があるものの、操作性、機動性を考えれば、平時における初期消火資機材として有効利用ができるものと考えます。
値段につきましては、今回、区役所で買った値段なのですが、代車ですとか、ホース、スピンドルドライバー、消火栓鍵といったもろもろを含めたセットで、約20万円ということでございます。 ただ、スタンドパイプ本体を買う場合は、数万円ということで聞いておりますので、その辺は、各町会の負担で買うことにつきましては、支障ないということでございます。
それと、狭隘道路の件では本当に深刻だなと思うんですけれども、今、都内とか市原とか大網白里とかでは、消火栓に住民がホースを接続させて消火活動を行う地域があるというふうに伺っていまして、そのホースやスタンドパイプ、スピンドルドライバーを消火栓のわきに設置をして、消防車が来る前に住民が消火活動を行えるということで、全焼となるケースを食いとめることができるんじゃないかと思いますが、見解を求めます。
スピンドルドライバー、ここにありますけれども、これです。というものを差し込んで回すと放水されます。通常の消火栓では水圧が強過ぎますが、スタンドパイプを使用すればそれが弱まり、軽量で運搬や操作も容易なため、女性や高齢者でも使えることから、住民による訓練も盛んに行われています。我が市でも消火栓とホースを簡単に接続できるスタンドパイプの設置を検討するべきではないでしょうか。
次に、スピンドルドライバーでもって、消火栓をあけまして、それでここまで水がのると、こちらで水の流量を調整できます。消火栓の水圧でもって水を出して、動力なしで水を出すというつくりです。 東京消防庁の実験だと、木造3階建てでも届くということです。一人ではちょっと危険だと思います。まず消火栓をあけるということで、穴が、マンホールがありますので、それの安全確保が必要だと思われます。
あと、この黒いものがスピンドルドライバーというものでございまして、これで消火栓を水が出る形で栓をあける道具でございます。これであけます。 そうすると、ここから水が出てくるのですけど、その前にホースをつなぎます。それと、あと、ホースの先に、この筒先が出てますね。これ、ホースをつなげます。ずっと伸ばします。今ちょっとここに3本しかないのですけど、もう1本つきます。
◎飯田 企画財政課長 今回の予算の中には、スタンドパイプとスピンドルドライバーと消火栓のかぎと40メートルホース、あとスタンドパイプを持っていくのに必要な台車が含まれております。
装備の面におきましても、かつて阪神・淡路大震災の際には、せっかく応援に行きながら、スピンドルドライバーがふぐあいがあって十分にできなかったということもあったようですけれども、それなどの教訓を生かしながら、その後、充実方に努めてきておりますので、これまた高い水準にあるというふうに認識をしております。それゆえに、この間、苫小牧や、あるいは山古志村への応援も可能になったものと思っております。
ミニポンプの方には、消火栓が初期消火に有効だということで、消防庁の方でも災害時に消火栓が使えるように、ぜひ区の方でもご協力をいただきたいということで、区の方でも、D級ポンプに消火栓の媒介金具等、スピンドルドライバーを購入しまして、そして、配布をこの6月、7月にかけてしていきます。合計で252台です。252個というのですか。
このため、応援消防部隊が使用する資器材の共通性を確保するため、ホース媒介金具やスピンドルドライバーを整備したところであります。 次に、7、消防通信・情報処理体制の強化をごらんいただきたいと存じます。
本県にも一部の地域で標準的な規格でないキャップがあることから、これらの改修を促進するとともに、当面応援を受ける際、支障が生じないよう消火栓キャップを開閉するためのスピンドルドライバーを余分に保有することを市町村に通知したところでございます。